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1月13日(金)、ベガルタ仙台キャンプ出発壮行式が行われました。

掲載日:2023年1月13日

1月13日(金)、ベガルタ仙台ホームタウン協議会およびベガルタ仙台・市民後援会主催によるベガルタ仙台キャンプ出発壮行式が仙台空港で行われました。今年は3年ぶりに式を一般公開で行えたこともあり、平日の朝早くにもかかわらず約300人のファン・サポーターのみなさまにお見送りいただきました。

式はベガルタ仙台・市民後援会のさとう宗幸会長からチームへの激励の言葉より始まりました。続いて、サポーター代表から監督、選手へ花束とサポーターからの寄せ書きを贈呈いただきました。サポーター代表との記念撮影の後、伊藤彰監督、選手を代表してMF 11 郷家友太選手よりお見送りに来ていただいたみなさまへあいさつをいたしました。式の終わりには仙台国際空港株式会社さまより牛たんカレーの差し入れをいただきました。
式を終えた監督、選手はみなさまの拍手に送られ最初のキャンプ地の沖縄へ出発いたしました。あらためまして、本日は壮行式にお集まりいただき、また多くの激励をありがとうございました。

ベガルタ仙台・市民後援会会長 さとう宗幸さま ごあいさつ(抜粋)

選手、スタッフのみなさん、そしてお集まりいただきましたファン・サポーターのみなさん、おはようございます!ベガルタ仙台・市民後援会の、さとう宗幸です。
2020年以来3年ぶりにみなさんと顔を合わせて、キャンプに出発します選手・スタッフのみなさんをお見送りすることができまして、たいへんうれしく思います。
ひとこと、出発に際しまして、あいさつをさせていただきます。
まずは、新しく加入されました選手・スタッフのみなさん、仙台へようこそ。ファン・サポーターとともに、仙台にいらっしゃいましたことを心より歓迎申し上げます。きっと決意を新たにされていると思いますが、どうぞ存分に力を発揮されまして、J1に導いてくださいますように、切にお願い申し上げる次第でございます。
先日に発表されました、今シーズンのチームスローガン「GRAV 協創」では、目標でありますJ2優勝をつかみ取るために、クラブに関わる全ての人が協力して、創りあげていこうという意味が込められているとうかがいました。伊藤監督のもと、選手・スタッフのみなさんが一丸となりまして、加えて、サポーター、ファン、そしてスポンサーのみなさん、まさにベガルタファミリーが一緒に、ともに戦って、J2優勝、そしてJ1昇格を勝ち取りたい。それは必ずできるものと信じております。
そのためにも、今日から始まります沖縄キャンプは非常に重要と思われます。暑い沖縄が待っていると思いますけれども、けがのないように、体調維持管理をしっかりされまして、充実した、有意義なキャンプにしていただきたいと思います。
今日はお忙しいなかこうやってファン・サポーターの方にお集まりいただいておりますが、まだまだ多くのファン・サポーターの方、来られなかったみなさんが、みなさんがピッチで躍動される姿を期待しております。今日の予報では、沖縄は25度という夏日でございまして、仙台と比べますとかなりの温度差がございますので、体調管理をしっかりされまして、シーズンに向けての土台をしっかり築いていただきたいと思います。
それでは、いってらっしゃい!

伊藤彰監督 あいさつ(抜粋)

おはようございます。このような盛大な壮行式に、朝早くからファン・サポーターのみなさま方、メディアのみなさま方、お集まりいただいたみなさん、ありがとうございます。
今シーズンは、この沖縄キャンプと宮崎キャンプでしっかりと選手みんなとコミュニケーションを取りながら、しっかり戦っていくための準備をしていきたいと思います。そして、J2優勝、J1優勝をつかみ取るために、いい準備をして開幕戦を迎えたいと思います。まずは、選手たちといいコミュニケーションを取って、いいチームを作るためにやっていきたいと思っています。
しっかりといい準備をしてきます。いってきます。

MF 11 郷家友太選手 あいさつ(抜粋)

おはようございます。今日は朝早くから壮行式に来ていただき、本当にありがとうございます。
今日から沖縄キャンプで、選手とコミュニケーションをとり、強くなって仙台に帰ってきたいと思います。そして開幕戦のアウェー町田戦、ホーム開幕戦の栃木戦で最高のスタートダッシュを切れるように、全員でがんばってきます。
それでは、いってきます。