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試合観戦におけるマスク着用の運用方針について

掲載日:2023年3月13日

ベガルタ仙台では、政府によるマスク着用の方針見直し、およびJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの改定を受け、3月13日以降のホームゲーム観戦時における来場者のマスク着用について以下の通り運用させていただきます。

マスク着用の運用方針

来場者みなさまの「個人の判断に委ねる」ことを原則とします。 ただし、個人で判断する際には、「ご自身がマスクを着用したい、着用したくない」の基準だけではなく、厚生労働省の専門家会議からも示されている「その場に応じたマスクの着用」の意識を持ち、周囲への配慮や思いやりをお願いいたします。

その場に応じたマスクの着用のイメージ

①自分の観戦席の近くで、高齢者を含むご家族が観戦しており、ご家族全員がマスクを着用して観戦していることから、まだコロナ感染に対する不安があり対策を取っていると推測できるので、発声時だけでもマスクを着用する。

②コロナではないがせきやクシャミが出ることがある。飛沫のリスクや周囲の方が不安に思うかもしれないので、常時マスクを着用して観戦する。
など

マスクを着用いただきたい場面が発生する可能性があるため、引き続きスタジアムご来場時は「マスクの携行」を推奨します。

マスクをしていない時は、「せきエチケット」など周囲への配慮をお願いします。

また、各個人の判断となることから、ご自身の判断・感覚と異なる対応をされている来場者もいらっしゃることが想定されます。寛容な心を持ち、マスクの着脱を強いることはせず、個人の判断を尊重するようご理解をお願いいたします。

なお、運営スタッフ・関係者におきましても、3月25日金沢戦以降のマスク着用については、その場に応じた判断とし対応させていただきます。

ベガルタ仙台では、今後もみなさまが安心・安全に観戦できるスタジアム環境を目指し取り組んでまいりますので、引き続きご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※【声出なし】ゴール裏北・ホーム席は、声出し応援ができない事を条件にしており、マスク着用を必須にしているエリアではございません。
※アウェイでのマスク着用の運用は主管クラブの案内を確認のうえ、ルールに則りご観戦ください。