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ホームゲーム開催時の受動喫煙防止対策について

掲載日:2023年2月10日

ベガルタ仙台では、ホームゲーム開催時の受動喫煙防止対策として、喫煙場所の指定とテントなどでの副流煙の流動防止を実施してまいりました。
2023シーズンにつきましては、受動喫煙防止の観点から今一度対策を見直し、以下の運用に変更いたします。

ホームゲーム開催時の受動喫煙防止対策 変更点
敷地内で吸えるたばこの種類を制限

紙巻たばこなどよりも、一般的に煙やにおいが少ないと言われている加熱式たばこに限定
喫煙可 → 加熱式たばこ
喫煙不可 → 紙巻たばこ、葉巻、キセルなど(喫煙可にしている種類以外すべて不可)
※日本では「たばこ類似品」として分類されている「電子たばこ」についても喫煙所の利用をお願いいたします。

喫煙所

副流煙などの影響を少なくするため、人の通行や滞留がより少ない場所へ変更
北エントランスへの設置を廃止 → スタジアム東北側の階段下に移設

なお、運用変更後も喫煙をされる方は周囲への配慮と心配りをいただき、ルール&マナーの遵守をお願いいたします。
※以上の喫煙所の設置は、ユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台が主管となる試合が開催される場合の運用となります。他団体の利用時やスタジアムの通常営業時は運用が異なりますのでご注意ください。