【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023プレーオフ1回戦結果

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【ユース】高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023プレーオフ1回戦結果

掲載日：2023年12月8日

12月8日に行われた「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023プレーオフ」の結果は以下の通りです。

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023プレーオフ結果

Bブロック1回戦、45分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり

12月8日(金)11:00～　ベガルタ仙台ユース3-1(前半2-1/後半1-0)清水エスパルスユース(エディオンスタジアム広島)
得点者
11分失点、17分河野和真、39分佐々木悠磨、55分横山颯大
メンバー
GK 12室井陸杜
DF 4中田琉雅、22門脇康太、26一色竜二(→82分17稲葉爽来)
MF 6松本康汰(→46分7松本琉聖)、8各務剛良、10河野和真(→90+1分19櫻田彪仁)、15横山颯大、30松田匠未
FW 9佐々木悠磨(→90+4分18佐藤颯生)、32ピドゥ大樹(→82分3高橋昂平)
サブ GK1近藤暖音、DF28似内久穏

※勝利で2回戦進出決定

FW 9 佐々木悠磨選手コメント

■決勝点となったゴールを振り返って。

相手のミスからこぼれてきてカウンターという形だったんですけど、自分が決めてチームを勝たせるくらいの気持ちで今日は試合に入っていたので、迷わないで脚を振ったという感じで、本当にゴールが入って良かったと思います。

■監督から広島入りする前ごろからコンディションが良くなってきたと話がありましたが。

自分自身もプレーオフ前の練習試合から調子が良くて、チーム全体もプレスの速さとか、守備になってからの切り替えが変わってきて、みんな良いコンディションで試合には入れたと思います。

■夏から秋にかけて先発メンバーから外れる試合もありましたが、そこからどう調子を取り戻しましたか。

練習から木谷監督にも「積極的に仕掛けていけ」と言われていました。そうやって練習から自信を持って積極的に仕掛けていったり脚を振っていったりして、だんだん自分の良い時のイメージを取り戻していけて、今日スタメンで出た時にゴールという結果で表せたので良かったと思います。

■後半のチーム一丸の守りを振り返って。

苦しい時間もあったのですが、そういう時間も耐えてこその勝利だったと思うので、チーム全体で守ることを意識したからこそ、そういう結果が出たと思います。

■チームの中で求められていることは。

FWとして点を取ることは常に求められていますし、守備の面ではしっかり前からプレスをかけて、相手のDFラインからボールを取ったら一発でゴールという形で求められています。

■チームとしては今大会6回目の挑戦で、過去5回は敗退に終わっていたという中、どんなことを意識して取り組みましたか。

まずビビらないで、目の前の相手と1対1でも、どんな場面でも負けないで真っ向勝負することを意識してやっていました。

■2回戦に向けて。

すごく手強い相手で、練習試合もやったことのない相手なのですが、しっかり自分たちで分析しながら、しっかり今日回復して、明日も挟んで、試合の時もう1回良いコンディションで、全力で100%できるようにがんばりたいと思います。自分としては今日はもっと2点3点取れるシーンがあったと思いますので、1点で満足しないで、もっとゴールに貪欲になって、チームとしてもここで満足しないで、次勝てばプレミア参入なので、次もしっかり勝っていきたいと思います。