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【ユース】第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ2日目結果

掲載日:2023年7月24日

7月24日に行われた「第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の結果は以下の通りです。

第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会結果
グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)

7月24日(月) 8:45~ ベガルタ仙台ユース2-2(前半0-1/後半2-1)JFAアカデミー福島U-18(瑞穂建設スタジアム(渋川市総合公園陸上競技場))
得点者
2分失点、45分古屋歩夢(PK)、61分失点、70+3分門脇康太
メンバー
GK 12室井陸杜
DF 3高橋昂平、4中田琉雅、17稲葉爽来、22門脇康太
MF 7松本琉聖(→42分6松本康汰)、8各務剛良、10河野和真、15横山颯大(→68分14里頼都)、20齋藤俊輔(→63分19櫻田彪仁)
FW 9佐々木悠磨(→36分39古屋歩夢)
サブ GK12平山陽樹、DF28似内久穏、45永井大義、MF38藤原京司、FW18佐藤颯生

Bグループ順位

1位 サンフレッチェ広島F.Cユース 勝点4 得失点差+2 総得点4
2位 JFAアカデミー福島U-18 勝点4 得失点差+1 総得点5
3位 ベガルタ仙台ユース 勝点2 得失点差0 総得点3
4位 湘南ベルマーレU-18 勝点0 得失点差-3 総得点3
※グループ2位以上がノックアウトステージ進出

FW 39 古屋歩夢選手コメント

求められていることがゴールを決めることだったり、前でボールキープしてそこで攻撃の起点となることだったりしたので、点を決められたのは良かったですけど、点を決めた後、もっとゴールに向かって行けたらと思います。

■PKを獲得したシーンは積極的な仕掛けが見られましたが。

ペナルティエリアに入ったら相手は強く来られないですし、そこを狙ってドリブルして仕掛けていきました。

■PKを決めた場面について。

昨日の試合、途中から出て何もしていなくてチームに迷惑をかけた分、チームのためになればと思って、思い切って蹴りました。

■次の試合に向けて。

チームが楽になるようなプレーをしつつ、自分がハットトリックできるように頑張っていきます。

DF 22 門脇康太選手コメント

勝たなければいけないゲームだったので、最終的に勝点3を取れなかったというのはチームとして良い結果ではないですけれど、自分のゴールで勝点1を取れたというのは次につながるので、そこは良かったかな、と思います。

■ゴールの前、試合終盤になってクロスやシュートが増えましたが、どんなことを意識しましたか。

自分が入っていって事故でも良いので何か起こせれば良いな、と思いました。自分が当ててさらに味方のシュートチャンスにつながれば良いと思ってやっていました。点が必要なのは分かっていたので、自分がやるのはボールをゴール前に供給するのと、左サイドのクロス、(高橋)昂平選手のボールに対してどんどん入っていくのが求められていることなので、それが自然と出た形かと思います。

■稲葉爽来選手のパスを受けてのゴールを振り返って。

結構フリーだったので、トラップしてからクロスを上げようかなと思って、そういう形のクロス練習は結構していました。その前にアーリークロスで何本か良いボールを上げていたので、そのイメージで蹴ったら入ってしまいました。(ゴールを)狙ってはいません。

■次の試合に向けて。

次勝たないと、次のステージに進めません。1日空きますし、もっとチーム全員でコンディションを良くしたいです。次のベルマーレは河野(篤)さん(前仙台アカデミーダイレクター、現湘南アカデミーマネジメントダイレクター)や細渕(隼)さん(元仙台ジュニアユースコーチ、現湘南U-18コーチ)といった方々がいるので、そういった意味でもしっかり勝って、このベガルタというクラブに少し明るいニュースを流していきたいと思います。

第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会今後の日程
グループステージ(Bグループ)(35分ハーフ)

7月26日(水) 8:45~ vs湘南ベルマーレU-18(前橋フットボールセンターD)

ノックアウトステージ(ラウンド16・準々決勝40分ハーフ、PK戦あり)(準決勝・決勝40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり)

7月27日(木) 8:45~ ラウンド16(群馬県内)
7月29日(土) 8:45~ 準々決勝(前橋フットボールセンター)
7月31日(月)16:00または18:30~ 準決勝(味の素フィールド西が丘)
8月 2日(水)18:00~ 決勝(味の素フィールド西が丘)