2021明治安田生命J1

2021明治安田生命J1 第23節 セレッソ大阪 2021年08月09日 (月) 19:03 キックオフ ヨドコウ桜スタジアム

試合終了
HOME セレッソ大阪
0 - 0

0 前半 0

0 後半 0

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
15 瀬古 歩夢 14分[警告]
13 高木 俊幸 → 37 新井 晴樹 46*分[交代]
10 清武 弘嗣 → 5 藤田 直之 66分[交代]
66分[交代] 7 関口 訓充 → 29 エマヌエル オッティ
9 アダム タガート → 32 豊川 雄太 70分[交代]
76分[交代] 35 フォギーニョ → 6 上原 力也
76分[交代] 11 赤﨑 秀平 → 33 フェリペ カルドーゾ
76分[交代] 26 加藤 千尋 → 32 氣田 亮真
90+3分[警告] 33 フェリペ カルドーゾ

MEMBERS

スターティングメンバー
GK 21 キム ジンヒョン
DF 6 チアゴ
DF 14 丸橋 祐介
DF 15 瀬古 歩夢
DF 33 西尾 隆矢
MF 4 原川 力
MF 13 高木 俊幸
MF 17 坂元 達裕
MF 25 奥埜 博亮
FW 9 アダム タガート
FW 10 清武 弘嗣
控え
GK 50 松井 謙弥
DF 24 鳥海 晃司
MF 5 藤田 直之
MF 37 新井 晴樹
FW 22 松田 力
FW 28 中島 元彦
FW 32 豊川 雄太
スターティングメンバー
GK 27 ヤクブ スウォビィク
DF 25 真瀬 拓海
DF 5 アピアタウィア 久
DF 16 吉野 恭平
DF 14 石原 崇兆
MF 35 フォギーニョ
MF 17 富田 晋伍
MF 7 関口 訓充
MF 26 加藤 千尋
FW 11 赤﨑 秀平
FW 15 西村 拓真
控え
GK 22 ストイシッチ
DF 4 蜂須賀 孝治
DF 13 平岡 康裕
MF 6 上原 力也
MF 32 氣田 亮真
FW 29 エマヌエル オッティ
FW 33 フェリペ カルドーゾ

DATA

後半 前半 C大阪 仙台 前半 後半
6 5 11 シュート 6 2 4
3 2 5 CK 4 2 2
9 4 13 FK 9 3 6
2 0 2 オフサイド 0 0 0
0 0 0 PK 0 0 0

○入場者数/4,200人
○天候/曇、中風 ○気温/28.3℃ ○湿度/69%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/上田益也 ○副審/平間亮 岩崎創一

COACH INTERVIEW監督記者会見

久しぶりの敵地でのゲームで、攻撃力あるC大阪に対して、まずは厳しさを持った粘り強い守備から入ろう、そして一進一退に持ち込んで0-0の時間を長くして、後半に勝負をかけよう、という話をして、プラン通りにことは進んだのですけれども、特に前半は風下に立たされての試合で、前半はきっちりしのいだことが大きかったと思います。後半に風上に立ったときに、そのチャンスを生かせていれば、交代もプランどおりいった中で、決め切れていれば、(勝点)3が転がり込んできたゲームだったと思います。
途中から入った選手たちの、守りながら点を取りに行くというコントロール力は、まずまず良かったと思っています。ただし、その守りながらの攻撃のところで、まずは(エマヌエル)オッティの抜け出しの引き出しだったり、フェリペ(カルドーゾ)が背負ってのプレーではなくクロスでスタンバイすることだったりをもう少しシンプルにやれていると、何回かC大阪さんをもう少しひやっとさせられたのかなと思います。
勝点3とはいきませんでしたが、今日みたいな勝点3を取るためのリアリストになりながら戦うことをホームでもできれば、勝点3を取れるだろうと。C大阪とはふたつ(試合をして)、分け、分けとして、お互い残留争いになっていますけれども、今日のゲームを次の勝点3につなげていきたいと思います。

■先発に抜擢されたアピアタウィア久選手は無失点に大きく貢献していましたが、彼を先発起用した理由を教えてください。

トレーニングの中で、少しパフォーマンスが良かったし、前節に失点して負けていることを考えれば、ディフェンスラインにてこ入れというところでやはり代えなければいけないというところで、平岡(康裕)とスイッチしたかたちになりましたけれども、十分この競争に入ってこられたなと感じています。

■残り試合を考えれば、これだけプランどおりにいった故に、勝点3を取らなければいけなかったのではないでしょうか。

そうなんです。これで取れないか、という感じでいます。選手たちにもそう思ってほしいし、プランどおりにやれたからこそ最後にあれ(シュート)がポストに当たるあたり、まだまだ我々の力なのかと。だけれどもやはりめげてはいられないので、今日はそういった(失点)ゼロで進めながら勝点3を取るためのコントロールの効いたサッカーをやりながら、というところをやり続けるしかないと、次のゲームでの、このプランでの仕留めどころを取りきるところは、宿題としてやり続けなければいけないと思っています。

ハーフタイムコメント
「後半は風上なので、どんどんシュートを打っていこう。相手をはがしていこう。じっくり戦って最後仕留めよう」