3月12日(月)、2018プレナスなでしこリーグ開幕記者会見が行われました。
掲載日:2018年3月12日
3月12日(月)JFAハウスにて、2018プレナスなでしこリーグの開幕記者会見が行われ、マイナビベガルタ仙台レディースからはキャプテンの安本紗和子選手と越後和男監督が参加しました。
冒頭に一般社団法人 日本女子サッカーリーグの田村貢専務理事よりご挨拶があり、続いて対戦カードごとに選手が入場しました。安本選手が開幕戦で戦うジェフユナイテッド市原千葉レディースの上野選手と握手を交わします。キャプテン、監督が一人づつ意気込みを語り、3月21日の開幕戦に向けて健闘を誓いました。
一般社団法人 日本女子サッカーリーグ 田村貢専務理事(抜粋)
いよいよ3月21日にプレナスなでしこリーグが開幕いたします。1989年に女子リーグ開催されて今年で30シーズン目となります。この30周年を契機として海外のリーグとの提携、サッカークリニック等の普及活動にチャレンジしていきたいと思っています。ますます魅力ある女子サッカーを作り上げてまいりたいと思いますので、ぜひみなさまご期待いただきたいと思います。
マイナビベガルタ仙台レディース監督 越後和男 挨拶(抜粋)
昨日の新潟さんとの練習試合に敗れてしまって、この10日間でがんばって修正していきたいと思います。ただ、本当にチームの雰囲気は良いので、優勝目指してがんばりたいと思います。
マイナビベガルタ仙台レディースキャプテン MF 11 安本紗和子選手 挨拶(抜粋)
(現在のチームの様子は)とても良い雰囲気になってるので、このまま開幕に向かっていきたいと思います。メンバーはガラッと変わりましたか、昨シーズンまでやってきたことを積み上げていきながら、新たなフレッシュなパワーを融合させ、がんばってきたいと思います。