【レディース】「宮城ヤンマーフットサルコート」オープン記念交流会に参加しました

掲載日：2016年7月17日

7月17日（日）、6月末日に完成したばかりの石巻市にある宮城ヤンマーフットサルコートで、オープン記念交流会が行われました。
施主の宮城ヤンマー株式会社 浅野社長は、「このフットサル場が、石巻の発展の活力になることを願っています。子どもたちが元気にスポーツを楽しみ、明日への希望を持てる場になってほしい」と、冒頭のあいさつで熱い思いを伝えられました。



当クラブからの出席者は、ベガルタ仙台 取締役 竹中嘉久、復興支援室室長兼ホームタウン課長 齋藤美和子、女子強化部長 山路嘉人。
レディースチームからは、千葉泰伸監督、 齋藤彩佳選手、市瀬菜々選手、田原のぞみ選手、佐々木美和選手、ブリトニー キャメロン選手、万屋美穂選手、下小鶴綾主務が参加。　

　

　

　

石巻東部地区のスポーツ少年団など計5チーム、約50名の子どもたちが参加しました。各チームは、レディース選手たちとゲーム形式で対戦しました。

　

　　
　　
夢中でボールを追いかける子どもたちの姿は生き生き。
ときおり見せる笑顔は、地域にサッカーを楽しむ場が増えたことを喜んでいる証でした。

石巻市の方々には、日ごろから当クラブの活動に対してご協力いただいており、同市とは4月に復興支援連結協定を締結し、5月からは復興支援活動を実施しております。
今後もクラブの復興支援やホームタウン活動を通じて、宮城県内の各市町村に対しまして誠心誠意、尽力してまいります。