
2015 明治安田J1 2nd 第7節 鹿島アントラーズ
2015明治安田生命J1 2ndステージ 第7節 鹿島アントラーズ 試合詳細
2015年08月16日 (日) 19:04 キックオフ 県立カシマサッカースタジアム
入場者数 |
16,554人 |
天候 |
晴、無風 |
気温 |
26.1℃ |
湿度 |
94% |
ピッチ |
全面良芝、乾燥 |
時間 |
90分 |
主審 |
飯田 淳平 |
副審 |
宮島 一代/堀越 雅弘 |
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鹿島アントラーズ |
3 |
1 前半 2 2 後半 0 |
2 |
ベガルタ仙台 |
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ポジション |
番号 |
選手 |
|
選手 |
番号 |
ポジション |
GK | 21 | 曽ヶ端 準 |
先発 |
六反 勇治 | 1 | GK |
DF | 22 | 西 大伍 |
菅井 直樹 | 25 | DF |
DF | 14 | ファン ソッコ |
鎌田 次郎 | 2 | DF |
DF | 3 | 昌子 源 |
石川 直樹 | 5 | DF |
DF | 16 | 山本 脩斗 |
二見 宏志 | 23 | DF |
MF | 20 | 柴崎 岳 |
金久保 順 | 14 | MF |
MF | 40 | 小笠原 満男 |
富田 晋伍 | 17 | MF |
MF | 25 | 遠藤 康 |
梁 勇基 | 10 | MF |
MF | 13 | 中村 充孝 |
野沢 拓也 | 8 | MF |
FW | 18 | 赤崎 秀平 |
奥埜 博亮 | 7 | FW |
FW | 11 | ダヴィ |
金園 英学 | 11 | FW |
| | |
GK | 1 | 佐藤 昭大 |
控え |
関 憲太郎 | 21 | GK |
DF | 4 | 山村 和也 |
蜂須賀 孝治 | 4 | DF |
DF | 5 | 青木 剛 |
上本 大海 | 29 | DF |
MF | 7 | カイオ |
多々良 敦斗 | 33 | DF |
MF | 8 | 土居 聖真 |
キム ミンテ | 6 | MF |
MF | 32 | 杉本 太郎 |
藤村 慶太 | 26 | MF |
FW | 33 | 金崎 夢生 |
ハモン ロペス | 20 | FW |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) |
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3分[得点] |
8 野沢 拓也 |
■ 40 小笠原 満男 |
24分[警告] |
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27分[得点] |
8 野沢 拓也 |
■ 20 柴崎 岳 |
30分[警告] |
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13 中村 充孝 → 7 カイオ |
35分[交代] |
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16 山本 脩斗 |
42分[得点] |
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11 ダヴィ → 33 金崎 夢生 |
46分[交代] |
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57分[交代] |
8 野沢 拓也 → 6 キム ミンテ |
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75分[交代] |
11 金園 英学 → 20 ハモン ロペス |
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78分[交代] |
7 奥埜 博亮 → 26 藤村 慶太 |
18 赤崎 秀平 → 8 土居 聖真 |
80分[交代] |
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8 土居 聖真 |
82分[得点] |
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8 土居 聖真 |
87分[得点] |
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■ 7 カイオ |
90分[警告] |
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<渡邉晋監督記者会見>
<総括>
お疲れさまでした。まずは鹿島まで、遠いところを駆けつけてくれたサポーターに感謝を申し上げます。
受け入れがたい敗戦です。少なくともアウェイで勝点1は取っていかなければいけないゲームだったと思いますし、そういう内容だったと思っています。
前半をしっかり(失点を)ゼロで終えるというところが一番のキーポイントだったかなという感じはしていますけれども、後半は少し、守備のバランスを整えながら、あるいは途中でシステムを変えながら、その先に奪ってどうやって出ていこうかといったところも、もう一工夫できたかなという感じもしていました。
3失点のうち2失点がクロスでしたので、前節の(松本)山雅の試合もそうでした。クロスの守備というものは、日頃にトレーニングはしているのですけれども、あれだけやられていれば、もっともっとやらなければいけないというところと、そのトレーニングの質を上げなければいけないというふうに、私自身が痛感しています。
でも、下を向く暇もないので、しっかり前を向いて、残りの11試合を前進していきたいと思っています。
■前半はいい攻撃ができましたが、後半に攻撃ができない状況で、どういうゲームプランを描いていましたか。
点差を考えれば、我々から何かバランスを崩して攻撃する必要もないというところはありましたので、鹿島さんが出てくるところの重心を突いて、カウンターでしかける、という話はしていました。
2-0にした後に、前半の中でも押しこまれる時間が増えてきた中で、少し今日はシステムを変えたところでも、バランスがしっくり来ている部分と、少し相手に隙を与えてしまった部分があったので、攻撃をどうというよりは、まずそこの守備のバランスをしっかり整えた先に、奪った後に、どうやって出ていこうか、という話をハーフタイムでしました。
守備のバランスもそれほど大きく崩れたわけではないと認識はしているのですけれども、もっと、奪った先のパワーであるとか、受ける準備だとか、そういったところで相手を脅かすシーンがもう少し出せれば、違った展開になったのかな、という感じはしています。